ココロとカラダに効くレシピ 料理レシピ「ボブとアンジー」

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花粉症対策レシピ

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免疫力をコントロール!花粉症対策におすすめの栄養レシピ

食コンディショニングトレーナーに教わる
花粉症対策のポイント☆

【Q1】生活習慣は花粉症に関係ある?

【A】まずは、規則正しい生活で基礎体力を保つことです。 寒い季節は起きるのが億劫になりますが、できるだけ早く起きて朝日を浴びて、朝食を食べましょう。 体内時計がリセットされ、代謝が上がるので免疫力も高まります。
昼間はできるだけからだを動かしましょう。1日1万歩歩く!30分歩く!というように目標を設定して、習慣化しましょう。 時間がとれない人は、できるだけエレベーターは使わない、買い物は歩いていく、歩くときは速足で歩く、など普段の生活での活動量を上げましょう。
夜は21時以降の飲食は控えて、過度の飲酒や食べ過ぎは控えましょう。 十分な睡眠をとって疲れをためず、ストレスを上手に解消することも大事です。
また、タバコは鼻の炎症を悪化させる原因になるので、できればやめましょう。

【Q2】花粉症予防のために、食事についてアドバイスはありますか?

【A】免疫力を保つためには、腸内環境を整えて防御機能を強化することが大事です。 そのためにはまず、納豆みそなどの発酵食品、 根菜きのこ海藻など、 食物繊維の多い食品をとることです。
また、かぼちゃにんじんブロッコリーなど色の濃い野菜はビタミンや ミネラル、抗酸化物質も豊富なので、 総合的に免疫力アップに役立ちます。
その他、青魚しそ玉ねぎ緑茶などには、アレルギー症状を和らげる働きがあります。
あとは、体温が低い人ほど免疫力は下がるので、しょうがねぎごぼうなど、からだを温める食材を利用し、冷たい飲み物や料理を控えることも大事です。
控えたいのは、腸内環境を悪化させやすい、あぶらの多い肉や、ファーストーフード、菓子パン、スナック菓子などの加工食品です。ビタミンB群を消耗させてしまう甘い飲み物やお菓子もとり過ぎないようにしましょう。アルコールも飲みすぎると鼻の粘膜の血管が拡張して鼻づまりなどの症状を悪化させることがあります。

【Q3】具体的に多く取りたい食材・食品、控えたい食材・食品は?

【A】発酵食品(みそヨーグルトキムチ納豆など)、 根菜(ごぼうれんこんにんじんなど)、 緑黄色野菜、 大豆製品(ゆで大豆納豆豆乳など)、 青魚(さばいわしさんまなど)、果物、いも類などをバランスよくとりましょう。
スナック菓子、清涼飲料水、香辛料、アルコールなどは控えましょう。

【Q4】花粉症用のサプリメントや漢方もありますが・・?

【A】免疫力を高める効果が期待される漢方やサプリメントもあります。 一般に免疫力を高めるとされるものにはアガリクスや高麗人参(こうらいにんじん)、厚朴(こうぼく)などがあります。 てん茶やシソ、バラの花エキス、シジュウム茶、ポリフェノール、プロポリスなどは、花粉症にいいといわれます。 しかしあくまでも民間療法のひとつで、科学的に効果が証明されたものばかりではありません。
また、生活リズムが乱れた状態では、体内で栄養素の代謝がうまく進まず、栄養成分や漢方は有効に利用されないので、効果も期待できません。 効果を期待するなら、まず第一に生活リズムを整えた上で、これらに頼りすぎるのはやめ、効果が感じられるのであれば、補助的に利用するようにしましょう。

プロフィール写真

管理栄養士
小島 美和子(おしま みわこ)

クオリティライフサービス代表取締役
管理栄養士/産業栄養指導者/健康運動指導士/ヘルスケアトレーナー

女子栄養大学卒業。管理栄養士の専門性を活かし「健康・食生活」領域で企画・開発・食教育事業を展開する、 有限会社クオリティライフサービス設立。企業や健康保険組合での食生活改善指導、指導者教育・各種ツールの企画開発。
また、食品、健康サービス事業者でのヘルスプロモーション及びリテラシー向上のための企画・各種コンテンツ開発、ヘルシーメニュー企画・開発サービスに携わる。TV、ラジオ、雑誌での出演・企画。各種研修・セミナー講師等多数担当。