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残暑を乗り切る!カレー特集
スパイスたっぷりのカレー。それぞれのスパイスには健康によいとされる効果がたくさん!

カレーに含まれるスパイスの効能
(※情報提供 curry-lab)

【1】カルダモン

防腐・消臭に。
ショウガ科。最も古くからあるスパイスのひとつ。清涼感のある香りは、カレーだけでなく、コーヒーやパン、ケーキの風味付けにも用いられる。成分はテルピネオール、シネオールなど。

【2】クミン

健胃・解毒に。
セリ科。カレー様の特有の香りと辛味をもつ。インド料理には必須のスパイスのひとつで、カレーを作る際に、まず初めに油に香りをつけるためにクミンシードを油で熱する。トルコ料理やスペイン料理でも非常によく用いられる。成分はクミンアルデヒド、シンナムアルデヒドなど。

【3】クローブ(丁子)

殺菌・歯痛に。
フトモモ科。バニラに似た非常に強い香気を持ち、百里香という別名もある。インドや中国では紀元前から殺菌・消毒剤に使われていた。日本にも古く5~6世紀には紹介されていた。 正倉院の宝物のなかにも当時輸入された丁子がある。成分はユージノールなど。

【4】コリアンダー(パクチー)

健胃・駆風に。
セリ科。熟した果実にはレモン にも似た香りがある。中国ではシャンツァイ、タイではパクチーとも呼ばれる葉は、独特の風味があるため、人によって好き嫌いが大きく分かれ、その風味を嫌う人にカメムシのような風味であると評される。香辛料として種子の利用も盛んである。成分はコリアンドロールなど。

【5】シナモン

発汗・健胃に。
クスノキ科。世界最古のスパイスのひとつといわれ、紀元前4000年ごろからエジプトでミイラの防腐剤として使われ始めた。日本には8世紀前半に伝来しており、正倉院の御物の中にもシナモンが残されている。独特の甘みと香り、そしてかすかな辛味がある。成分はシンナムアルデヒド、オイゲノール、サフロールなど。

【6】ターメリック(ウコン)

抗酸化・抗菌に。
ショウガ科。カレー粉の主原料で黄色い色付けに使われる。漢方ではウコンの名で知られ、胆汁分泌促進、肝機能強化、抗酸化作用、抗菌作用など様々な薬効が期待されている。鮮やかな黄色は古くから染色料としても用いられている。成分はクルクミンなど。

【7】チリ(唐辛子)

消化促進・虫除けに。
ナス科。カレーの辛さを決めるスパイスの一つ。緑色のものは青唐辛子、熟した赤いものは赤唐辛子と呼ばれる。消化を高め、食欲増進、抗酸化作用、血行促進などの作用を持つ。脂肪を燃焼しダイエットにも効果があるとされている。成分はカプサイシンなど。

【8】フェンネル

健胃・去痰に。
セリ科。若い葉および種子は、甘い香りと苦味が特徴で食用、薬用、化粧品用などに古くから用いられている。成分はアネトールなど。

【9】ブラックペッパー

殺菌・発汗に。
コショウ科。胡椒は、強力な殺菌・抗菌作用が知られており、冷蔵技術が未発達であった中世において、料理に欠くべからざるものでもあり、極めて珍重された。取引には、金と胡椒が同重量で交換された時代もあった。成分はピペリン、フェランドレン、カリオフィレなど。

【10】ベイリーフ(ローリエ)

健胃・虫除けに。
クスノキ科。月桂樹の葉を乾燥させた香辛料。すがすがしい芳香があり、肉の臭み消しとしても用いられる。カレーやポトフなどの煮込み料理によく使用される。成分はメチルカルビコール、ゲラニアール、フェランドレンなど。

管理栄養士
村山幸子(むらやま さちこ)

大阪府立公衆衛生専門学校、栄養科卒業後、産業給食会社勤務。 現在特別養護老人ホームの管理栄養士として在職中。 「食べる」ことの大切さと役割を日々感じながら仕事に取り組む。