細巻き・2種
575Kcal(1本分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
あなごと卵にはビタミンAとなるレチノールが豊富で、粘膜を丈夫にし、感染症から身体を守ってくれる働きがあります。また、あなごの脂肪分は不飽和脂肪酸が多く、コレステロールを下げてくれます。
材料(各2本分)
(すし飯)
(450g分)
・米
3合弱
・昆布
3cm
・みりん
大さじ1
・酢
60ml
・砂糖
30g
・塩
7g
(サーモンの細巻き)
・きゅうり
1/4本
・しょうが
10g
・スモークサーモン(薄切り)
8枚(約100g)
(あなごの卵巻き)
・あなご
1尾
(たれ)
・しょうゆ
大さじ1・1/2
・みりん
大さじ1・1/2
(薄焼き卵)
3〜4枚分
・卵
2個
・砂糖
大さじ1/2
・塩
少々
・サラダ油
適量
かいわれ菜
適量
作り方
- 1.すし飯を作ります。米は少なめの水加減(または炊飯器のすし飯の分量)で、昆布を入れて炊きます。炊き上がったらすぐに飯台またはボウルに取り出し、みりん、酢、砂糖、塩を合わせた合わせ酢を回しかけます。ご飯が合わせ酢を吸ったら、すぐにご飯を広げ、うちわであおぎながら切るように混ぜます。
- 2.サーモンの細巻きを作ります。きゅうりは板ずりし、細切りにします。しょうがは針しょうがにします。
- 3.巻きすにラップを重ね、スモークサーモンの薄切りを少しずつ重ねて並べます。
- 4.(3)に、すし飯(150g分)をひろげ(2)のきゅうりとしょうがを中心にして巻きます。
- 5.ラップをつけたまま切り分け、ラップをはずして器に盛ります。
- 6.あなごの卵巻きを作ります。あなごはヌメリを取り、開いて中骨、頭を取り、オーブン皿にのせ、たれを塗りながらガス高速オーブンで焼きます(220℃に予熱し、約10分)。
- 7.卵を溶きほぐし、砂糖、塩を加え、こします。卵焼き器で薄焼き卵を3〜4枚作ります。
- 8.すし飯(300g分の半分の量)を、押し枠の半分くらいまで詰め、(6)をのせ、残りのすし飯を入れて押します。
- 9.枠から出して縦2つに切り、薄焼き卵で巻きます。
- 10.食べやすい大きさに切り、かいわれ菜を飾ります。
ワンポイントアドバイス
アナゴと卵にはビタミンAとなるレチノールが豊富で、粘膜を丈夫にし、感染症から体を守ってくれる働きがあります。また、アナゴの脂肪分は不飽和脂肪酸が多く、コレステロールを下げてくれます。
【栄養価(1本分換算)】
エネルギー(kcal) | 575 |
---|---|
たんぱく質(g) | 18.9 |
脂質(g) | 9.1 |
炭水化物(g) | 97 |
糖質(g) | 96 |
食物繊維(g) | 1 |
塩分(食品相当量)(g) | 4.1 |
カルシウム(mg) | 44 |
鉄(mg) | 1.8 |
カリウム(mg) | 316 |
亜鉛(mg) | 2.1 |
ビタミンE(mg) | 1.5 |
ビタミンB1(mg) | 0.18 |
ビタミンC(mg) | 4 |
コレステロール(mg) | 136 |
ビタミンB6(mg) | 0.32 |
ビタミンB12(μg) | 2.5 |
葉酸(μg) | 38 |
エネルギー(kcal) | 575 | カリウム(mg) | 316 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 18.9 | 亜鉛(mg) | 2.1 |
脂質(g) | 9.1 | ビタミンE(mg) | 1.5 |
炭水化物(g) | 97 | ビタミンB1(mg) | 0.18 |
糖質(g) | 96 | ビタミンC(mg) | 4 |
食物繊維(g) | 1 | コレステロール(mg) | 136 |
塩分(食品相当量)(g) | 4.1 | ビタミンB6(mg) | 0.32 |
カルシウム(mg) | 44 | ビタミンB12(μg) | 2.5 |
鉄(mg) | 1.8 | 葉酸(μg) | 38 |