16518.jpg

伏見唐辛子と牛肉の炒め煮

214Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

カルシウム、食物繊維、ビタミンCなどを豊富に含む伏見唐辛子は夏バテ解消に効果的です。また、牛肉の豊富な鉄分と増血作用のあるビタミンB12の働きで、貧血が予防され、冷え性改善にも有効です。

材料(2人分)

伏見唐辛子
6本
牛肉
100g
糸こんにゃく
100g
しょうが
10g
ごま(白)
少々
砂糖
大さじ1/2
みりん
大さじ1
大さじ2
しょうゆ
大さじ1
だし汁(昆布)
1/4カップ

作り方

  1. 1.鍋に千切りにしたしょうがと牛肉を入れてから火にかけ、色が変わるまで炒めます。※熱い鍋に牛肉を入れると焦げ付いて肉がくずれるので、火にかける前から入れてください。
  2. 2.軸を切り取った伏見唐辛子を(1)に加えてサッと炒めます。
  3. 3.糸こんにゃくは、食べやすい大きさに切ってゆで、水にさらします。(2)に加えてサッと炒めます。
  4. 4.砂糖、みりんを加えてさらに炒めます。
  5. 5.酒、しょうゆ、だし汁を加えて、煮汁が少なくなるまで煮詰めます。
  6. 6.ごまをかけて盛り付けます。※粗熱が冷めるまで少し置いておくと味がよくしみて美味しくなります。
  7. ※伏見唐辛子がなければ、しし唐辛子で代用できます。

ワンポイントアドバイス

甘辛く煮付けるときは、砂糖、みりんなどの糖分を先に加えることでよく味がしみ込み、やわらかく仕上げることができます。塩分を先に、あるいは一緒に加えてしまうと出来上がりがかたく、煮汁は甘くても、食材は塩辛くなってしまいます。先に糖分を加えてから炊きましょう。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 214
たんぱく質(g) 10.8
脂質(g) 11.8
炭水化物(g) 10.1
糖質(g) 6.8
食物繊維(g) 3.3
塩分(食品相当量)(g) 1.4
カルシウム(mg) 61
鉄(mg) 1.2
カリウム(mg) 385
亜鉛(mg) 2.8
ビタミンE(mg) 0.8
ビタミンB1(mg) 0.09
ビタミンC(mg) 26
コレステロール(mg) 36
ビタミンB6(mg) 0.38
ビタミンB12(μg) 0.8
葉酸(μg) 23
エネルギー(kcal)214カリウム(mg)385
たんぱく質(g)10.8亜鉛(mg)2.8
脂質(g)11.8ビタミンE(mg)0.8
炭水化物(g)10.1ビタミンB1(mg)0.09
糖質(g)6.8ビタミンC(mg)26
食物繊維(g)3.3コレステロール(mg)36
塩分(食品相当量)(g)1.4ビタミンB6(mg)0.38
カルシウム(mg)61ビタミンB12(μg)0.8
鉄(mg)1.2葉酸(μg)23

この「レシピ」のキーワード

レシピレンタルはこちら