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キャベツたっぷり豆腐クリームのサンドイッチ

433Kcal(1人分換算)
30-60

管理栄養士コメント

キャベツに豊富なビタミンUが荒れた胃腸の粘膜を修復して保護するのに役立ちます。1日に必要なたんぱく質を豆腐から、エネルギーの素となる炭水化物をパンからバランスよく摂取できます。もたれた胃腸も回復できる食べやすいメニューです。食べずに回復を待つより、軽く食べて必要な栄養をとることも大切です。

材料(2人分)

食パン(8枚切り)
4枚
キャベツ
1/4個(300g)
少々
こしょう
少々
粒マスタード
適量
絹ごし豆腐
1/2丁
白みそ
大さじ2
ピーナッツバター(または練りごま)
大さじ1
砂糖
小さじ1
小さじ1
みりん
小さじ1
薄口しょうゆ
小さじ1

作り方

  1. 1.豆腐をキッチンペーパーに包み、重石をして30分ほど置いておきます。150gが100g程度になるまで待ち、出た水分を取り除きます。
  2. 2.キャベツを千切りにして塩、こしょうをし、軽くもみ混ぜ、出てきた水分を絞ります。キャベツがシャキシャキしている方がお好みの場合はもんで絞らずに、塩をふって混ぜるだけにしてもよいでしょう。
  3. 3.ボウルに(1)の豆腐、白みそ、ピーナッツバター、砂糖、酒、みりん、薄口しょうゆを加えて、泡立て器でよく混ぜ、豆腐クリームを作ります。
  4. 4.食パンに粒マスタード、豆腐クリームを広げ、キャベツをどっさり置き、上から食パンをのせて軽く押します。
  5. 5.クッキングシートで包んでから半分に切り、盛り付けてできあがりです。包みにくければ、ラップでもきれいに仕上がります。

ワンポイントアドバイス

子ども用でしたら粒マスタードの代わりにバターやマヨネーズを塗るとよいでしょう。しんなりキャベツでどっしり仕上がります。キャベツがシャキシャキしている方が好きな方は、包みにくくはなりますが、キャベツをもんで水気を絞らず、少々の塩こしょうを軽く混ぜただけでも美味しく出来上がります。また、食パンを1/4のサイズに切って小さいサンドイッチを作り、ラップでぴったり強めに包んでから半分に切ると、ちょっとつまめるかわいいオードブルにもなります。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 433
たんぱく質(g) 18.2
脂質(g) 12.1
炭水化物(g) 62.8
糖質(g) 56.7
食物繊維(g) 6.1
塩分(食品相当量)(g) 3.5
カルシウム(mg) 151
鉄(mg) 2.5
カリウム(mg) 595
亜鉛(mg) 1.8
ビタミンE(mg) 1.2
ビタミンB1(mg) 0.23
ビタミンC(mg) 52
コレステロール(mg) 0
ビタミンB6(mg) 0.26
ビタミンB12(μg) 0
葉酸(μg) 149
エネルギー(kcal)433カリウム(mg)595
たんぱく質(g)18.2亜鉛(mg)1.8
脂質(g)12.1ビタミンE(mg)1.2
炭水化物(g)62.8ビタミンB1(mg)0.23
糖質(g)56.7ビタミンC(mg)52
食物繊維(g)6.1コレステロール(mg)0
塩分(食品相当量)(g)3.5ビタミンB6(mg)0.26
カルシウム(mg)151ビタミンB12(μg)0
鉄(mg)2.5葉酸(μg)149

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