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鮭と青じそのとろろ焼き

216Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

鮭に含まれるオレンジ色のもとになる栄養成分アスタキサンチンや、青じその香り成分は抗酸化作用が高く、ストレスによる身体の酸化を防いで免疫機能も向上してくれます。血管の酸化も防ぐので、高血圧の対策にも役立ちます。長いもの高血圧・動脈硬化予防につながる効能と組み合わせることでより効果が期待できます。生活習慣病全体の予防にもおすすめのレシピです。

材料(2人分)

生鮭
2切れ
少々
長いも
120g
青じそ
4枚
片栗粉
大さじ1
薄口しょうゆ
小さじ1
ごま油
小さじ1
ぽん酢しょうゆ
少々

作り方

  1. 1.鮭を半分にぶつ切りにして軽く塩をして5分ほど置きます。キッチンペーパーで出てきた水分をふき取り、グリルで火が通るまで焼きます。
  2. 2.長いもは皮をむき、水にさらしてアク抜きします。すりおろしてボウルに入れ、片栗粉、薄口しょうゆ、塩を加えてよく混ぜます。
  3. 3.フライパンを温めてごま油をひき、(2)の長いもを4つに分けて流し入れて焼きます。
  4. 4.軽く焦げ目が付いたら、青じそをのせ、裏返して同様に軽く焦げ目が付くまで焼きます。
  5. 5.焼いた鮭に(4)をのせて盛り付け、ぽん酢しょうゆをかけてできあがりです。

ワンポイントアドバイス

長いもはフライパンで焼く方が香ばしくなっておすすめですが、フライパンにくっついてひっくりかえしにくい場合は、焼いた鮭に長いもと青じそを生のまま直接のせて、グリルで焼いてもよいでしょう。少しパサつきやすい秋鮭をより美味しく楽しめる1品です。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 216
たんぱく質(g) 15.4
脂質(g) 11.1
炭水化物(g) 12.3
糖質(g) 11.6
食物繊維(g) 0.7
塩分(食品相当量)(g) 1.1
カルシウム(mg) 25
鉄(mg) 0.6
カリウム(mg) 515
亜鉛(mg) 0.7
ビタミンE(mg) 1.5
ビタミンB1(mg) 0.17
ビタミンC(mg) 6
コレステロール(mg) 42
ビタミンB6(mg) 0.29
ビタミンB12(μg) 3.6
葉酸(μg) 15
エネルギー(kcal)216カリウム(mg)515
たんぱく質(g)15.4亜鉛(mg)0.7
脂質(g)11.1ビタミンE(mg)1.5
炭水化物(g)12.3ビタミンB1(mg)0.17
糖質(g)11.6ビタミンC(mg)6
食物繊維(g)0.7コレステロール(mg)42
塩分(食品相当量)(g)1.1ビタミンB6(mg)0.29
カルシウム(mg)25ビタミンB12(μg)3.6
鉄(mg)0.6葉酸(μg)15

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