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ピリ辛唐揚げ丼

632Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

鶏肉に豊富な脂質は不飽和脂肪酸が多く、コレステロールを低下させる働きがあります。また、青ねぎ特有の香りのもとであるアリシンは、ビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝の働きを促進し、体調を整えてくれます。

材料(2人分)

(基本のチキン唐揚げ)
10個※作りやすい分量(600g)
・鶏もも肉
大2枚(600g)
・揚げ油
適量
(A)
・しょうゆ
大さじ2
・酒
大さじ2
・しょうが(おろし)
大さじ1
・こしょう
大さじ1
・ごま油
小さじ2
(B)
・片栗粉
大さじ4
・小麦粉
大さじ2
玉ねぎ
1/2個(100g)
サラダ油
小さじ1
(たれ)
・しょうゆ
大さじ1・1/3
・みりん
大さじ1・1/3
・砂糖
小さじ1
・だし汁
大さじ4
・赤唐辛子(輪切り)
少々
・片栗粉
小さじ1/3
ご飯
丼2杯分(400g)
小ねぎ(小口切り)
2本分

作り方

  1. ※(基本のチキン唐揚げの作り方)鶏肉は身の厚い部分を開き、包丁で軽く切り込みを入れてから、10等分(ひとつ約20g)に切ります。鶏肉に(A)のごま油以外の調味料を汁気が無くなるまでよくもみ込み、ごま油を混ぜ、20〜30分置きます。(B)を混ぜ合わせ、下味をつけた鶏肉をひとつずつまぶし、余分な粉をはたきます。揚げ油を160℃に熱し、鶏肉をひと切れずつ入れ、時々返しながら、中火で4〜5分かけて揚げます。最後、強火にし、30秒ほど揚げて取り出します。
  2. ※前もって(調理時間外)作っておき、できあがりのうち、10個をここで使用します。
  3. 1.玉ねぎは縦2等分にしてから、繊維に直角に5mm幅に切ります。
  4. 2.フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを炒め、しんなりしてきたら、合わせたたれを加え、混ぜながら煮立たせます。鶏の唐揚げを加え、ふたをして1分半~2分煮て、全体をひと混ぜして、火を止めます。
  5. 3.ご飯を器に盛り、(2)をのせ、小ねぎを散らします。

ワンポイントアドバイス

余った唐揚げの簡単アレンジレシピ。※唐揚げをまとめて作っておくとお弁当などに便利です。ここで余ったチキンから揚げは「鶏の南蛮漬け」「鶏唐揚げのチリソース」などに応用に。調味料に片栗粉が入っているので、ダマにならないように混ぜながら火にかけます。お弁当に一緒に詰めるおかずは、かぶのレモン漬けがさっぱりとしてお勧めです。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 632
たんぱく質(g) 26.2
脂質(g) 13
炭水化物(g) 94.2
糖質(g) 92.6
食物繊維(g) 1.6
塩分(食品相当量)(g) 2.9
カルシウム(mg) 32
鉄(mg) 1.3
カリウム(mg) 548
亜鉛(mg) 3.3
ビタミンE(mg) 1.5
ビタミンB1(mg) 0.19
ビタミンC(mg) 8
コレステロール(mg) 88
ビタミンB6(mg) 0.47
ビタミンB12(μg) 0.4
葉酸(μg) 34
エネルギー(kcal)632カリウム(mg)548
たんぱく質(g)26.2亜鉛(mg)3.3
脂質(g)13ビタミンE(mg)1.5
炭水化物(g)94.2ビタミンB1(mg)0.19
糖質(g)92.6ビタミンC(mg)8
食物繊維(g)1.6コレステロール(mg)88
塩分(食品相当量)(g)2.9ビタミンB6(mg)0.47
カルシウム(mg)32ビタミンB12(μg)0.4
鉄(mg)1.3葉酸(μg)34

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