いか梅の香ずし
71Kcal(1人分換算)
20-30分
管理栄養士コメント
いかにはタウリンが多く含まれ、血中コレステロールを減らす作用や肝機能の強化、血圧の正常化などの効果があります。梅干しに含まれるピルビン酸も肝機能を高める働きがあり、相乗効果が期待できます。
材料(4人分)
(すし飯)
120g※作りやすい分量(750g)
・米
2合
・昆布
1枚(3cm角)
・酒
大さじ1
・米酢
大さじ3
・塩
大さじ3
・砂糖
小さじ1
梅肉
大さじ1/2
すしのり
全形1枚
いか
120g
青じそ
10枚
作り方
- 1.すし飯を作ります。洗った米に昆布を加えて少なめに水加減し、約30分置きます。昆布を引き上げ、酒を加えて水加減して炊きます。炊き上がったご飯に、米酢、砂糖、塩を合わせたすし酢を加え、木じゃくしで切るように混ぜ合わせます。※できあがりのうち、120gをここで使用します。
- 2.(1)のすし飯に梅肉を混ぜます。
- 3.すしのりは20×9cmの長方形2枚に切り、焦がさないようにサッと炙ります。
- 4.いかは適当な大きさの削ぎ切りにし、のりの上に20×7cmに広げます。のりの上下1cmは、のりしろとして残します。青じそ3枚を並べ、棒状にまとめた(1)のすし飯を中央にのせ、のりの上下をつき合わせてとじて、巻きすを使って涙形に整えます。これを2本作ります。
- 5.1本を10等分に切り、青じその上に5個ずつ梅の花のように盛り付けます。
ワンポイントアドバイス
※ここで余ったすし飯は、「焼きさばずし」「かにのサラダずし」などに活用できます。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 71 |
---|---|
たんぱく質(g) | 5.6 |
脂質(g) | 0.2 |
炭水化物(g) | 11.3 |
糖質(g) | 10.7 |
食物繊維(g) | 0.6 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.7 |
カルシウム(mg) | 15 |
鉄(mg) | 0.3 |
カリウム(mg) | 116 |
亜鉛(mg) | 0.7 |
ビタミンE(mg) | 0.8 |
ビタミンB1(mg) | 0.03 |
ビタミンC(mg) | 3 |
コレステロール(mg) | 63 |
ビタミンB6(mg) | 0.04 |
ビタミンB12(μg) | 0.9 |
葉酸(μg) | 19 |
エネルギー(kcal) | 71 | カリウム(mg) | 116 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 5.6 | 亜鉛(mg) | 0.7 |
脂質(g) | 0.2 | ビタミンE(mg) | 0.8 |
炭水化物(g) | 11.3 | ビタミンB1(mg) | 0.03 |
糖質(g) | 10.7 | ビタミンC(mg) | 3 |
食物繊維(g) | 0.6 | コレステロール(mg) | 63 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.7 | ビタミンB6(mg) | 0.04 |
カルシウム(mg) | 15 | ビタミンB12(μg) | 0.9 |
鉄(mg) | 0.3 | 葉酸(μg) | 19 |